私のこよなく愛するサッカーについての戯言

ちょっと最近の出来事で思うところがあり

Twitterで呟いても延々長文を垂れ流すだけなので

自分の気持の整理も含めブログで記事を書いてみました。

気ままに吐露してるだけなので軽い気持ちで読んでください。

もちろん読まなくてもいいです(笑)

 

【例の訴訟の件について】

自分も今年の5月まではユニコラ界隈にいたので

原告の人はもちろん被告と噂されてる人も知っています。

原告の人とは今でも交流ありますが被告と噂されてる人は自分が活動をやめてからは交流はありません。

(アニサポについてはよく知らないです。

そもそも夏からアニメも観てないし(笑)

 

で今回の件、ポイントとなってくるのが

ネチケット

だと自分は思うんです。

 

おそらく被告と思われる人はまだ若年と推測されます。

昨今大きなサッカーの大会が終わったあと差別発言やらなんやかんやで

よく晒し上げに遭っているアカウントをよく見かけるのですが、

おそらく彼らも若年層だと思います。

彼らの年代にとってインターネット=そこら辺の学校社会、地域社会と

同じようなもの的な感覚、認識があるのだと思います。

自分たちの年代(おそらく30代〜)はインターネットの

はしりだったこともあり諸先輩方がいたり、そして当時一世を風靡していた

某匿名掲示板出身の方からネットについてのマナー的なものを

学んでいったという記憶があります。

自分も当時たくさん勉強させてもらいましたし、それでも今でも時々失敗することはあるので、まだまだ不完全なのかもしれません。

誰でも簡単に発信できるようになり、そしてSNSの普及により一瞬にして世界に広まる今、どちらが優劣があるとは言いませんが、

 

自分の言ったことに責任を持てる範囲でSNSで発言をしよう

また人を安易に傷つける発言は控えよう

 

と改めて自戒の念を込めて思いました。

恐ろしいことに一人で抱え込むと想いとか憎しみとかって

増幅していくんですよね^^;

 

 

それに絡めて

Jリーグ

皆様御存知の通り来季からDAZNと大型契約を結んだJリーグ

自分も現在サッカー以外の競技も観られるということで

スポナビライブと含め月額課金して利用させてもらってます。

試合は見れれば観ますしブンデスリーガを中心に

ハイライト的な番組は余暇ができれば観るようにしています。

(もっと大事なことに時間を使えというツッコミはなしで^^;)

来年DAZNがどのような形でJリーグを配信するのは分からないですが、

現在のブンデスリーガセリエAのように

独自のハイライト番組を作るにしろ、2016年現在配信しているスカパーに

対抗できるJリーグサポーターに訴求できるコアな企画番組を制作できれば

なおベストだと思います。

業態は違うといえどスカパーより月額料金も安いですしね。

 

で近い将来の話をしたところで今回話したいのは我らサポーターの話。

今回の件も奇しくもお互いJリーグのチームを愛するサポーター同士の案件でした。

 

ここで自分が思ったのは

 

互いの応援するチームに対するリスペクトをもっとJリーグ

サポーターは持ったほうがいいのではないか

 

という事です。

 

もちろんダービーのいがみ合いは欧州サッカーでもあり、

試合を盛り上げる1つの要素となるので

その文化は尊重すべき文化だと思います。

 

ただそれはスタジアム内でやるのがフェアなのであって

スタジアム外のSNSで執拗にやるのはどうかと私は思います。

 

自分もSNS上でこれは度が行き過ぎているんじゃないかと思う

ライバルチームへの中傷を観たことがあります。

そう言った発言を観てスタジアムに一般の人は行きたくなるのか???

せっかく好きになったばかりの選手、好きになったばかりのチームを

中傷されてもうサッカーなんて観たくないと思う

アンチを増やすだけなのではないか???

(実際自分は度が行き過ぎている現地でのコールをみて

失望して応援するチームを変えたという経験もあります。)

と来季以降裾野が広がる可能性が見込めるJリーグについて思うのです。

 

プロ野球では相手チームの引退セレモニーでも

観客が労を称える文化を見かけたことがあります。

観ていてとても清々しい気持ちになりますし、感動を覚えることもあります。

我々Jリーグのサポーターについてもそう言ったところは

見習うべき点なのではないでしょうか???

 

で、来年からJ1では静岡ダービーが復活するようなのですが

そう言ったニュースを聞いても全く熱が上がらなくなった

自分のJリーグ熱は果たしてどこへいったのやら.........^^;

ま、来季のDAZNのJリーグというコンテンツの調理方法に期待ですね。

現地は休みがあったら行く......かもしれません(笑)