もうアイドルなんて好きにならない
2002年9月
2009年6月
某週刊誌での記事をきっかけにPerfumeファンを卒業
そして2019年3月8日・・・・
前日、色々なことがあったのと
体調不良で3時間しか寝られなかった
始発を逃したので次の電車で最寄り駅から
さいたま新都心へ向かった
物販結構並んだ
一人だからポールマッカートニーの物販よりも長く感じた
捻くれてるからシャニマスとか
サンドリオン聞きながら物販待ってた
そこからは取引して
その後はひとり
アニサマで参加できなくて悔しかった
円陣にやっと加われた
フラスタはきっと誰かがネットに
アップしてくれるだろうと思って
足早に会場に入った
本編
脳裏に強烈に残ったことしか書いてないので
全曲書いてあるわけではないです
M1 タチアガレ!
感情が溢れそうになった
でもまだ涙は流れなかった
M2 16歳のアガペー
いつものように崩れ落ちた
まっすぐ呼んだ君の名前は「わぐちゃん」だった
M3 7 Girls War
かやかやコールを全力でした
厄介かもしれないけど、自分なりのかやたんに対する
感謝の気持ちと応援したい気持ちの証明だった
M5 言の葉青葉
泣きポイントその1だった
危うく決壊しかけたけどまだだった
M7 素顔でKISS ME
仙台でも聞いたけどSSA仕様のKISS MEの迫力は凄かった
でも自分はやっぱりスーパーライブバージョンの
KISS MEがVJ含め好きだな
M8 恋?で愛?で暴君です!
ここで、手紙&プレゼントをプレボに入れてないことに気づく
以降終演までもしプレボなかったらどうしようという考えが
脳裏に(笑)
思い出して一瞬青ざめたのでコールも割と適当だった(笑)
M9 キャラソンメドレー
オオカミとピアノは体が本能的に叫んでいた
ステラ・ドライブを発売直後に知ってたら
多分また違う人生を送っていたはず
M10 ワグ・ズーズー
スーパーライブの円盤で観たきり
全然見れてなかったけどやっと生で回収できた
VJでちゃんとわぐZOOのキャラが出てきたことにちょい驚き
M11 HIGAWARI PRINCESS
仙台でも思ったんだけど、ヒガプリのVJが異常にかっこ良かった
行ってない人のために画像で説明すると
こんな感じの画面が動きながら流れているっていう
SSAは映像に残るかどうか分からないけど多分仙台の
円盤では残っててもわかりにくいかもしれない
(そもそも場内のカメラが演者メインで撮ってたのを見た)
M12 スキノスキル
もしわぐちゃんに出会ったことを
恋愛で例えるなら一番盛り上がってた時期
去年のわぐりすが現地ライブ初参戦で、
スキノスキル発売直前だったのでこの曲を聞くと
自然とわぐりすと一番気持ちが盛り上がってた時期を
思い出す
危うく泣きかける
M13 僕らのフロンティア
きっと未来永劫この曲を聞くたびに
きっと僕は人生で一番熱かった夏を思い出すのだろう
M14 7 Senses
公開リハーサルではうまく叫べなかったまゆしぃコール
本番で約束の地で成功してよかった
推しの来いやあぁぁぁぁぁぁ!が聞けなくなるのは本当に寂しい
M15 極上スマイル
落ちサビ?でUO折ったのは覚えてる
まゆしぃが間近で煽ってたような気がする(うろ覚え)
M16 雫の冠
仙台で国際センター駅に来なければきっと思い入れが違ってた
曲かもしれない
そういった意味ではMVのロケ地巡りも悪くないのかな
って
M17 少女交響曲
8日のことはあまり覚えてないのだけれど
やっぱり今でもここから聞きたくなる
自分がアニメで見たのは
七人のアイドル
旧WUG3話ぐらいまで
劇場版前後編
新章3話ぐらいまで
だからこの曲をSSAで歌うということの
特別さは一応理解しているんだけどあまり気持ちを
乗せることはできなかった
(むしろグリフェスの白一面の風景が脳裏に残ってる)
M19 海そしてシャッター通り
ツアーあんまり行ってないので初めてライブでの拝聴
ここから涙腺に集中攻撃が始まり、いつ決壊しても
おかしくない状況に
M20 言葉の結晶
これもSSAで初めて
もう、ペンラを消すとかいう動作も面倒に思えたので
この曲が来たらはなからペンライトオフにして
腕組みしながら見ようと思ってました
とても芸術的だった
M21 土曜日のフライト
土曜日のフライトは現地3回目
この曲が新曲の中で一番お気に入りだったので
恐らく配信されてから50回は聞いてたけど
何回聞いてもいい曲
最後の左上(わぐちゃんから向かってだと右上だけど)を
見上げるポーズもメッセージ性があるし
画になると個人的には思う
M22 さようならのパレード
はい。ここで涙腺がついに決壊しました(仙台公演に引き続き)
ライブが終わったあとでもWake Up,Girls!のコールを
する箇所を聞くと
目頭が熱くなります(現地では涙流しながらコールしてた)
M23 SHIFT
記憶が間違ってなければ
おそらくANIMAX MUSIXでの演出をそのまま持ってきたのかなって
思いました(もちろんめちゃめちゃ好き)
間奏のセリフなくしたのはやっぱり直感的に
いろいろな意味を持つ「鍵」を
見つけたんだなっていう
メッセージを受け取りました
M24 地下鉄ラビリンス
あいちゃんがかなり近かったような気がする
M25 TUNAGO
頭が悪いので(?)自分はフリコピなるものが非常に苦手です
今回もうまく行っていたかどうかはわからないけど
必死に頑張らせてもらいました
何も知らなかったグリフェスの
ときよりはマシになったかな???
M26 Polaris
決壊しそうでしなかった泣きゾーンその2
Polaris衣装で来たのがエモかった
いつものように例のところで
赤のサイリウムを折って振り続けた
M27 タチアガレ!
お見送り会もあるのに......頑張り過ぎだよ......
と若干気の毒に思いながら全力を出し切りました
仙台公演2日目昼夜もみた自分ですが
確かに揃わないところはあったけど
会場に来た全員がわぐらぶ会員とは限らない、
またコアなファンじゃないということを考えると
自分はSSA公演も仙台公演に引けを取らない公演だったと思います
(今円盤がすべて入手可能と仮定した時に
真っ先に買うのはSSAと仙台公演の円盤を買うと思います)
さて、なんでこんなタイトルにしたかという意味と
最初の書き出し
自分はこれで3回目の失恋?卒業?他界?になります
AKBは別に嫌いなわけじゃないけど
だけどアイドルにハマることが怖くて
深入りするのをあえて避けて通ってきました
でも今回は紆余曲折ありながらも
最後まで見守ることができてよかった
でも、もう、正直
アイドルのことについて
一喜一憂して感情揺さぶられるのは疲れるな
こっちの人生まで狂わされそう
だからしばらくは気になるユニットはいても
Wake Up,Girls! ほど真剣に本気に
熱くなることはないかもしれない
でもきっとたぶん頼りない情けない
ぼくのことだからいつか必ず
もう一度アイドルに「恋」するかもしれない
もしそのときは、もうちょっと大人になった
強い自分でいられたらいいな。