2019年に参加したオタクイベント(ライブビューイング含)を振り返る

 

なんか去年も書いてたみたいなのでせっかくなので同じタイトルで

 

ちなみの去年の↓

 

myamya1014.hatenablog.com

 

 

1月

Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -~ PART Ⅲ KADODE ~ 大阪公演3日目

 

オートサロンから弾丸で東京から大阪行って(でまた東京戻る)

参加したライブでした

連番者が通路側を引いてくださり、吉岡茉祐さんほぼゼロ距離で

(当時)まゆしぃファンの二人は歓喜

(逆に近すぎてレスもらえなかったとか

なんとかで連番者が落ち込んでた気が)

あと今思い出すと少女交響曲の衣装エモかった

 

ず~ぱらフェスティバル2019 動物さんたちと冬合宿

ず~ぱらフェスティバル2019 飼育員昇格試験だ2(にゃん)

 

1月17日に今後のことについてのとんでもねぇ爆弾が投下され

(退職日の勘違い)複雑な心境で参加したイベント

 

昇格試験の方はCD先行、冬合宿は当日券で参加しました

西田さん、奥野さんのお二人にお手紙出せましたし

かやたんのドSっぷりがよかった

そういえばまだDVD見てない

 

(つい最近もそうでしたが)今年は波乱でしたわ・・・・

 

Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅲ KADODE ~ 宮城公演2日目【昼の部・夜の部】

泣く泣くわぐりすらんと愛知公演を干して参加した仙台

前日はシンデレラ6thの1日目のライブビューイングを

仙台で見ててそっちも良かった

 

翌日に吉岡さんも行ってた女川町に行けたのは良かったです

 


Wake Up, Girls! 中の人でも宮城PRやらせて下さい!〜女川編〜

 

動画で吉岡さんも食べてる

久しぶりに祖父が昔寿司屋で出してくれたお寿司のレベル級に美味かった

特選女川丼を食べられて良かったです

 

3月

【ライブビューイング】ラブライブ!サンシャイン!! Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー 東京公演2日目夜の部

 

よくよく考えればここでGuilty Kiss見てますな

7ヶ月後生で見て衝撃を受けるとはつゆ知らず

 

Wake Up, Girls!FINAL LIVE ~想い出のパレード~

これ今年かぁ・・・

と思うくらいだいぶ前の事のように感じています

これについては以前記事を書いているのでよろしければ

 

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 THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY ライブビューイング

 

前日の想い出のパレードで限界まで声がガッラガラになりながらも参加した

シャニマスのライブビューイング

なんで同じ県でやってるのに会場別やねんというツッコミを入れながら

高崎から前橋まで車を走らせた記憶が

一応関東最後のライブビューイング

今思えば東のオタクは熱かった(三重でのLVの惨状を見ると)

 

シャニマスは2月から突然ハマり始めて(だいたい某餃子MADのせい)

今では楽々True Endも達成できちゃうくらいやりこんでます

アイマスシリーズの中で自分の中で今一番ホットなコンテンツは

シャイニーカラーズなのではないでしょうか

(多分2ndライブのライブビューイング行く スプパは知らん)

 

演劇ユニット【爆走おとな小学生】 第八回全校集会 『舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ」☆第壱磁マジカル大戦☆』 

 

田辺留依さんがご出演されるということでお邪魔しました

でも昨年年末に見たStray Sheep Paradiseで見た遠藤瑠香さんとかも

ご出演されてたりなので全くお初の人ばかりというわけでもなく

ここらへんは手広く見てる甲斐があったかなと

(今見たらデレのナターリア役の生田輝さんもご出演されてたんですね)

 

5月

ここから実家に帰ってます

ライブビューイングは三重県で参加

 

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! Princess STATION  神戸公演 DAY1 ライブビューイング

 

種田さんの音程不安定っぷりが気になって仕方なかった

(たぶん円盤では修正されるんだろうな)

でも朝焼けのクレッシェンドもUnderstand? Understand!も聞けたのは満足

ミリオン3rdの福岡公演の円盤を売ったのを後悔・・・

 

 

6月

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! Fairy STATION  福岡公演 DAY2 ライブビューイング

 

逆にこっちは1日目行っておけば良かったなと思った案件

(Fairyの中ではイチオシの愛美さんのソロが1日目)

毎週日曜に用事があるので余程でなければ日曜イベ、ライビュは避けようかなと

思ってます

 

9月


THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops! 千葉公演 1日目 ライブビューイング

 

この時は雇用保険からお金が出るゆるゆる生活で15時半終わりだったので

楽々参加することができました(ライビュ場所も比較的近いとこ)

山下七海さん充したので翌日は悔いなく干しました(行けなくもなかったけど自重)

 

10月

バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル day2

 

アイマス単独公演ではないものの

(だから未だにアイマス現地は未経験)

初めてのアイマス演者を現地で見ることができました

これまた連番者に恵まれ東京ドームのアリーナ席で

念願のLiPPSを生で見ることができたり

現状推し1,2(黒木ほの香さん、芝崎典子さん)が

所属するアルストロメリアも見れたり

そしてラブライブサンシャインからの刺客Guilty Kissの魅力にもハマる

今年1、2を争う大イベントだったと思います・・・・

アイカツモモーイもよかった・・・・・

 

翌日交通系IC無くしたり朝早く起きてるにも関わらず

整理券システム知らずシャニマスカフェ行けなかったりズタボロだったのはご愛嬌

2020年も開催決定しているのでメンツ次第ではちょっと検討しようかなと

 

11月

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!(名古屋公演) 1日目 ライブビューイング

 

色んな意味で今年一番後悔したイベント

現地行けばよかったと思うぐらいの盛り上がりっぷりと

あとライビュ会場もなぜかみんなステルスPやら

静かに見る感じのPばっかりでどちらかというと

映画館でも盛り上がりたい派の自分にとってはしんどかったです・・・

(むしろ名古屋公演なんだから立地的に隣県の現地行くよねっていう)

来年ライビュ行くなら名古屋選ぼうかな・・・と思っています

 

12月

黒木ほの香前川涼子の“まだまだこれからなんです”VOL.1 リリースイベント

はい今年の

まさか積まずに買って当たるとは思わなかった

倍率の割になんでそれ行けたサプライズ枠ですね

(一昨年の立花理香さんFCイベ、

昨年の上坂すみれさんお渡し会、かやたんサイン会枠)

無欲の勝利

 

上手(かみて)側の一番端にいたので黒木ほの香さんを

バンナムフェス以上の超至近距離で存分に堪能する事ができました

こちらこそ“まだまだこれから”よろしくお願いします

 


黒木ほの香と前川涼子の "まだまだこれからなんです!" 第6回ニコ生放送~前半~

(客席2列目ぐらいにほんっっっっっとにちらっと見える

オレンジのフリー素材がぼくです)

(むしろ俺よりも演者見て)

 

夜行バスで行きましたが色々としんどいので

(寝れない、早朝〜お店開店までの時間潰し場所に困り軽くネカフェ難民になり

多分前日の晩酌含めたらトータルそんなに変わらない←)

余程のことがなければ夜行バスでの上京はもう引退かなと思っていたり

そもそも上京自体が少なくなりそう

 

 

さて来年の見通し

苦労しながら就活した結果なんとか休みも都合がつく比較的ホワイトな職場に

就職することができました

(前職が前職なので割とどこ行ってもホワイトといえばホワイト)

まーでもそんなに無駄遣いはせず自重しようかなと思ってます

(12/29現在2020年参加予定イベント0件)

モータースポーツ観戦全然行けてないのでそっちに行くのもいいですしね

 

追いかけるメインになるコンテンツとしてはシャイニーカラーズがやはり

先頭に来るかなと(次いでデレ、ミリ)

演者さんは黒木さんがサンドリオン関連(サンドリオンじゃなくてもいいけど)

で近く(名古屋、大阪)に来たらちょっと行こうかな

あと田辺留依さんにも会いに行かないとと考えてます

(田辺さんのるいのから回りのイベントで

お便り読まれてたのにその場にいなかったのは若干心苦しかった・・・)

 

 

あと昨日の今日ですが昔応援してた立花理香さんがご結婚されたということで

 

myamya1014.hatenablog.com

 

来年2月に“行けたら”映画館から祝福の言葉を贈りたいなとも思ってます

(流石に現地は余ってるほどチケットがあるわけでも無いし

名古屋公演ほど行きたい欲もない)

 

 

まぁ来年もそんな感じでまたよろしくお願いします

 

もうアイドルなんて好きにならない

2002年9月

後藤真希さんの卒業と同時にモーニング娘。オタクを卒業

 

2009年6月

某週刊誌での記事をきっかけにPerfumeファンを卒業

 

 

 

そして2019年3月8日・・・・

 

 

 

 

前日、色々なことがあったのと

体調不良で3時間しか寝られなかった

始発を逃したので次の電車で最寄り駅から

さいたま新都心へ向かった

 

 

物販結構並んだ

一人だからポールマッカートニーの物販よりも長く感じた

捻くれてるからシャニマスとか

サンドリオン聞きながら物販待ってた

 

 

そこからは取引して

その後はひとり

アニサマで参加できなくて悔しかった

円陣にやっと加われた

フラスタはきっと誰かがネットに

アップしてくれるだろうと思って

足早に会場に入った

 

 

本編

脳裏に強烈に残ったことしか書いてないので

全曲書いてあるわけではないです

 

 

M1 タチアガレ!

感情が溢れそうになった

でもまだ涙は流れなかった

 

M2 16歳のアガペー

いつものように崩れ落ちた

まっすぐ呼んだ君の名前は「わぐちゃん」だった 

 

M3 7 Girls War

かやかやコールを全力でした

厄介かもしれないけど、自分なりのかやたんに対する

感謝の気持ちと応援したい気持ちの証明だった

 

M5 言の葉青葉

泣きポイントその1だった

危うく決壊しかけたけどまだだった

 

M7 素顔でKISS ME

仙台でも聞いたけどSSA仕様のKISS MEの迫力は凄かった

でも自分はやっぱりスーパーライブバージョンの

KISS MEがVJ含め好きだな

 

M8 恋?で愛?で暴君です!

ここで、手紙&プレゼントをプレボに入れてないことに気づく

以降終演までもしプレボなかったらどうしようという考えが

脳裏に(笑)

思い出して一瞬青ざめたのでコールも割と適当だった(笑)

 

M9 キャラソンメドレー

オオカミとピアノは体が本能的に叫んでいた

ステラ・ドライブを発売直後に知ってたら

多分また違う人生を送っていたはず

 

 

M10 ワグ・ズーズー

スーパーライブの円盤で観たきり

全然見れてなかったけどやっと生で回収できた

VJでちゃんとわぐZOOのキャラが出てきたことにちょい驚き

 

M11 HIGAWARI PRINCESS

仙台でも思ったんだけど、ヒガプリのVJが異常にかっこ良かった

行ってない人のために画像で説明すると

f:id:myamya1014:20190310230141j:plain
f:id:myamya1014:20190310230203j:plain

こんな感じの画面が動きながら流れているっていう

SSAは映像に残るかどうか分からないけど多分仙台の

円盤では残っててもわかりにくいかもしれない

(そもそも場内のカメラが演者メインで撮ってたのを見た)

 

M12 スキノスキル

もしわぐちゃんに出会ったことを

恋愛で例えるなら一番盛り上がってた時期

去年のわぐりすが現地ライブ初参戦で、

スキノスキル発売直前だったのでこの曲を聞くと

自然とわぐりすと一番気持ちが盛り上がってた時期を

思い出す

危うく泣きかける 

 

M13 僕らのフロンティア

きっと未来永劫この曲を聞くたびに

きっと僕は人生で一番熱かった夏を思い出すのだろう

 

M14 7 Senses

公開リハーサルではうまく叫べなかったまゆしぃコール

本番で約束の地で成功してよかった

推しの来いやあぁぁぁぁぁぁ!が聞けなくなるのは本当に寂しい

 

M15 極上スマイル

落ちサビ?でUO折ったのは覚えてる

まゆしぃが間近で煽ってたような気がする(うろ覚え)

 

M16 雫の冠

仙台で国際センター駅に来なければきっと思い入れが違ってた

曲かもしれない

そういった意味ではMVのロケ地巡りも悪くないのかな

って

 

M17 少女交響曲

8日のことはあまり覚えてないのだけれど

やっぱり今でもここから聞きたくなる 

 

M18 Beyond the Bottom

自分がアニメで見たのは

七人のアイドル

旧WUG3話ぐらいまで

劇場版前後編

新章3話ぐらいまで

だからこの曲をSSAで歌うということの

特別さは一応理解しているんだけどあまり気持ちを

乗せることはできなかった

(むしろグリフェスの白一面の風景が脳裏に残ってる) 

 

M19 海そしてシャッター通り

ツアーあんまり行ってないので初めてライブでの拝聴

ここから涙腺に集中攻撃が始まり、いつ決壊しても

おかしくない状況に

 

M20 言葉の結晶

これもSSAで初めて

もう、ペンラを消すとかいう動作も面倒に思えたので

この曲が来たらはなからペンライトオフにして

腕組みしながら見ようと思ってました

とても芸術的だった

 

M21 土曜日のフライト

土曜日のフライトは現地3回目

 

この曲が新曲の中で一番お気に入りだったので

恐らく配信されてから50回は聞いてたけど

何回聞いてもいい曲

 

最後の左上(わぐちゃんから向かってだと右上だけど)を

見上げるポーズもメッセージ性があるし

画になると個人的には思う

 

M22 さようならのパレード

はい。ここで涙腺がついに決壊しました(仙台公演に引き続き)

ライブが終わったあとでもWake Up,Girls!のコールを

する箇所を聞くと

目頭が熱くなります(現地では涙流しながらコールしてた)

 

M23 SHIFT

記憶が間違ってなければ

おそらくANIMAX MUSIXでの演出をそのまま持ってきたのかなって

思いました(もちろんめちゃめちゃ好き)

 

間奏のセリフなくしたのはやっぱり直感的に

いろいろな意味を持つ「鍵」を

見つけたんだなっていう

メッセージを受け取りました

 

M24 地下鉄ラビリンス

あいちゃんがかなり近かったような気がする

 

M25 TUNAGO

頭が悪いので(?)自分はフリコピなるものが非常に苦手です

今回もうまく行っていたかどうかはわからないけど

必死に頑張らせてもらいました

何も知らなかったグリフェスの

ときよりはマシになったかな???

 

M26 Polaris

決壊しそうでしなかった泣きゾーンその2

Polaris衣装で来たのがエモかった

いつものように例のところで

赤のサイリウムを折って振り続けた

 

M27 タチアガレ!

お見送り会もあるのに......頑張り過ぎだよ......

と若干気の毒に思いながら全力を出し切りました

 

 

仙台公演2日目昼夜もみた自分ですが

確かに揃わないところはあったけど

会場に来た全員がわぐらぶ会員とは限らない、

またコアなファンじゃないということを考えると

自分はSSA公演も仙台公演に引けを取らない公演だったと思います

(今円盤がすべて入手可能と仮定した時に

真っ先に買うのはSSAと仙台公演の円盤を買うと思います)

 

 

 

さて、なんでこんなタイトルにしたかという意味と

最初の書き出し

 

自分はこれで3回目の失恋?卒業?他界?になります

AKBは別に嫌いなわけじゃないけど

だけどアイドルにハマることが怖くて

深入りするのをあえて避けて通ってきました

 

 

 

でも今回は紆余曲折ありながらも

最後まで見守ることができてよかった

 

 

 

 

でも、もう、正直

アイドルのことについて

一喜一憂して感情揺さぶられるのは疲れるな

こっちの人生まで狂わされそう

 

 

 

 

からしばらくは気になるユニットはいても

Wake Up,Girls! ほど真剣に本気に

熱くなることはないかもしれない

 

 

 

 

でもきっとたぶん頼りない情けない

ぼくのことだからいつか必ず

もう一度アイドルに「恋」するかもしれない

 

 

 

 

 

もしそのときは、もうちょっと大人になった

強い自分でいられたらいいな。

 

Re:

3月8日、ついにWake Up,Girls!さんが
ファイナルライブで約6年の活動に幕を下ろしました。

そして、最後のブログ更新もありました。


自分は昨年8月の時点でとりあえず全メンバーに
必ず1回はお手紙出そうと意気込んでいましたが、
退職前のゴタゴタ、そしてSSA直前には実は体調不良になっており、
結局いつものメンバーの手紙を準備するまでの
行動を起こすので精一杯でした。


その贖罪と言ってはなんですが、一通りWUGメンバー全員のブログを読んだのと、
昨日のライブの印象も含め、(きっと届かないと思いますが)残したいと思います。
あとワグナーさんへの挨拶も

ライブレポはまた違った形で余裕があったら書こうと思ってます


青山吉能さん

3/8のよっぴーは神がかってた
これは間違いがない

サッカーで例えればスティーブン・ジェラード
F1で例えればキミ・ライコネン
ロックで例えればジョン・レノン

どの人も各界で伝説、レジェンドと呼ばれるぐらいの面々だけどそれぐらいの凄みがあった

最高の輝きを見せたファルセット
言葉の結晶で見せた無機質な歌声、表情

3/8 僕は確かに伝説を見た気がする

いつもライブでは本能的に赤と緑を重点的に見てしまう自分だけど、
ファイナルライブになって今更青山吉能さんというとんでもない
スペックの持ち主をどうしてもっと見ていなかったのか今まさに後悔しているところです


そんなスペックを持っているのに気取らないリーダーっぷり、
そしてイジられキャラとしてのポジションの確立
Wake Up,Girls!が、より身近な存在に思えたのはあなたのおかげです

これからの活動、大いに期待しています
そして大学卒業おめでとうございます

(イギリスで撮影したリアル機関車トーマスの写真ファンレターで送りつけたかった←)

吉岡茉祐さん

選べるブロマイドでどのブロマイドが欲しいですか?
と聞かれて本能的に手をとってしまうのはやっぱりまゆしぃ
そしてPolarisの間奏明けソロ以降サイリウムの色は赤
7人の中で「推し」という言葉があるとすれば、
きっと僕のなかの「推し」は吉岡茉祐さんなんだろう

少年のような姿、そして直球で感情を爆発させるところ、
それがまゆしぃの魅力なのだろうと思う

今までセンターとしてWUGで頑張ってきたけど、
ナナシスの4Uでは山下まみさんっていう頼もしい(?)姉御がいるので
大いに甘えて自分がわぐで見つけられなかった
まゆしぃの魅力を発見できることを期待しています。

あと、役者としてのまゆしぃも応援しています。
(というか自分は役者としてのまゆしぃが好きです)
昨年色んな場所で見たまゆしぃの演技から演劇の魅力、
素晴らしさを知ることができました。

今までみたいに簡単にまゆしぃの演技を
観に行くことはできないかもしれないけど、
役者、吉岡茉祐さんをもう一度どこかで見たいと思ってます。

(某マネージャー役の動画も見ないと(使命感)


奥野香耶さん

ということでごめんなさい
自分は単推しを貫くことができませんでした
(しかもスタンド4列目というトロッコ来たら
目が合うところにいたにも関わらず
公演中はあんまり目があった記憶がない 
きっとDDだから干された()

ファイナルライブ、お見送りの時間が長引くにつれて
自分が一番心配に思ったのはかやたんです
次の日、ドルステの公演があるのを知っていたので
あと公開リハーサルで咳き込んでた姿が見えたので余計に心配に思った

多分現在WUGの元メンバーの中では
みにゃみと同じぐらいの忙しさだと思うけど、
いつかゆっくり休んでください
(動物でもショタでも何でもいいので癒やされてください)

唯一接近イベントに参加したのはかやたんでした
昨年7月のサイン会の衝撃はおそらく一生忘れないと思います
ず〜ぱらのイベントも(予算と休みが合えば)また行きたいです

お見送り会の笑顔がとても素敵だったのを覚えています。
その素敵な笑顔でこれからもみんなを照らしていってください。


山下七海さん

今回SSAで座った座席を形容するなら
「ななみんとあいちゃん推し得席」
だったような気がします
目があった(気がする)し、投げキッスも来た気がする
連番の方がななみん推しだったので
お役に立てて良かったです

よっぴーが「伝説」なら
ななみんは「スーパースター」
今一番勢いがあると言っても過言ではないかもしれません
(デレ6thメラド公演でRadio Happy
披露してトレンドに乗るぐらいですから)

アイマスPなのでおそらく画面越しか生かどうかは
わかりませんがななみんを見る機会は今後も必ずあると思います
(なのでガシャで限定唯ちゃん出して・・・)


永野愛理さん
前述したように今回の座席はななみんと
あいちゃんが結構近くに見られた席
他のメンバーもそうだけど姿を見ていると
あいちゃんも含めみんな汗だくで一生懸命っぷりが伝わってきました

手紙で桜のことを話題を出せる優しい感性
(と某野球番組で見せる畜生っぷり)はあいちゃんの魅力だと思います
(そういえば最近パッとUPもご無沙汰なのでまた暇ができたら見よう)

Stray Sheep Paradiseで見せたキュートで
活発な役柄がとっても魅力的でハマり役だったと思うので、
ぜひ今後そういった役柄で魅力を発揮してくれると嬉しいです。

高木美佑さん

いつものように笑顔が素敵でした
最後の手紙で述べた感謝の連続からみゅーちゃんの優しさが伝わってきました

やはり、みゅーちゃんは番組を持っているおかげか
即興力に秀でていて他のメンバーの活かし方がとても上手に見えた気がします
(パーティパーティパーティ!のとっさの判断とか 逆にまゆしぃはもっとがんばれ)

よっぴーと同じく、わぐちゃんになくてはならない
元気という要素をまさにみゅーちゃんは体現してると思います

これからも下ネタに全力投球で頑張ってください!

(のびにょきもご無沙汰 田辺留依さんの番組とだいたい放送時間被ってるのが辛い)


田中美海さん

誰もが知る今をときめく人気声優
きっと何年か後にはあのみにゃみが見られたなんて!
うらやましい!とワグナーは他の界隈の人から羨ましがられることでしょう
今のところワグナーでない他の界隈の人から
誰が一番好き?と聞くとみにゃみと言う回答をよく聞きます
(抽出数2)

仙台公演ではCD通りにしか歌えないと言ってましたが、
SSAでは個性の片鱗が見え隠れしていたような気がします
CDどおり歌えるということも実はすごいことですからね!
(上手いも下手もいろんなライブを見てきた経験から)

フランシュシュでの活躍、ナナシスでのCitrusでの
活動もとても素晴らしいと思います
かやたんに負けず劣らずの多忙っぷりですが
今後の活躍を心よりお祈りしています


そして最後にワグナーさんへ

一度だけじゃなく二度くらい
もうこの界隈は嫌だ!、出ていきたい!と
思ったことも正直ありました
もっと早くWUGにハマってたら他に目移りして(実際してたけど)
既に他界してたかもしれません

ワグナーさんのTwitterでの熱量がなぜあんなにすごいのか、
というのは実際ライブを見ると理解できるのですが、
ライブに思うように行けない者にとってはある意味では
苦痛で重圧に感じることもありました(ペンライトパフォーマンスとかコール論争とか云々)

ただ、一番ファン同士の交流ができたのは
人生において(今のところ)Wake Up,Girls!が一番だと思います

SSAで取引しててもこちらから全く求めているわけではないのに
プレゼントをくださる方(ありがとうございました)
銀テープを分けてくださる方、事前に何も打合せしてないのにPolaris
肩組してくれる方(どちらかというとああいうのは自然発生型のほうが好き)
大阪公演で神席を引いてくれた連番者、ワグナーの道に連れてきてくれた先輩
すべての出会いがかけがえのないものです

自分が見ているのはきっと表面的なものなので
もしかするといい人ばかりではないかもしれないけれど
少なくとも自分が出会ってきたワグナーさんはピュアで信頼できる方々ばかりでした

次で出会うのがサーキットか違う現場なのかどうかはわからないですが、
ワグナーさんに出会えたことは貴重な経験でした(多分春から実家であんまり表には出ない)

語彙力も無いし知識もそれほど無く向上心もないので
大した価値のある文章もエモい文章も書けないオタクですが
これからも見守ってくださると幸いです
(ただ、ヲタクの主軸はアイマスだったりするのでそっちが中心になるかもしれません 
もしかするとアイマスとか苦手な人もいるかもしれませんのでそのあたりは無理強いしません
ミュート、ブロック推奨?かもしれませんのでフォロリムミュートブロックお気軽に)

本当はWUGの活動が終わったら
しばらく時期をおいてからこのTwitterアカウントは消すつもりでした
でも、もうしばらくお付き合いしてくれると幸いに思います

メモ帳

2018年1月

WUG Fes.2016の映像が刺さった

特に地下鉄ラビリンスにハマった

グリフェス参戦を決意

あいちゃん推してた

 

2018年2月

初めてわぐちゃんを生でみた月

わぐちゃんのためなら何でもできそうな気がした

 

2018年3月

WUGちゃんねるとかANNiとか

出演番組とかで各メンバーの個性をより知ることができた

 

2018年4月

まゆしぃの新たな魅力を見つけることができた

 

2018年5月

グリフェス

自分の知らない曲がまだまだたくさんあったことを理解

 

2018年6月

わぐナイター

8年ぶりの仙台、初めて東日本大震災の爪痕が

どんなものだったかを知る

 

埼玉ワグナーさんとの交流

 

2018年7月

かやたんサイン会

 

行けるかどうか開催されるかどうかも

分からなかった座間公演

 

公演前にひまわり畑見られてよかった

 

2018年8月

世界で一番熱い僕らのフロンティアにのせた大宮公演

八王子ファンミもアニサマも諦めてたけど

行こうと思えばいけた

行けなくて病む

 

2018年9月

夢に出てくるぐらいの川崎ファンミも逃し

シンデレラに心移りしてしまった9月

 

2018年10月

ワグナーさんとのコミュニュケーションってむずかしいね

 

2018年11月

リアルな方の家族を大事にした月

 

2018年12月

Stray Sheep Paradiseで熱演するかやたん、

あいちゃんをみて何かを思い出す

 

2019年1月

連番者のおかげでゼロ距離まゆしぃ

勘違いからの突然の絶望(2月の予定潰れ)

 

 

2019年2月

絶対に忘れたくない仙台公演

 

 

2019年3月

無事、最後を見届けることができてよかった

 

誰かを幸せにするということ。それには3つのタイプがあると思う。

世の中の多くの人を幸せにできる人。

自分の周りの身近な人を幸せにできる人。

それと、自分を幸せにできる人。

 

今、自分は最高に幸せです。

WRITE THE FUTURE

春の訪れが待ち遠しい昨今ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?

体調には気をつけたいものですね

 

ということで、自分がWake Up, Girls!のファンクラブに加入して

もうすぐ一年ということで各メンバーに対する印象と

これからについてちょっと書いてみたいと思います

 

 

吉岡茉祐さん

今では信じられない話ですが、実はハマりたての頃は

名前すらあまり良く知らなかったという

(みゆ、まゆと似たような名前がいるなーと言うのは

なんとなく把握していた)

 

その印象が変わったのは鷲崎健さんが司会している

鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイトの昨年4月の放送

確か翌日に舞台を控えていたと思います

つい最近もヨルナイトにWUG全員で出演していたのですが

アコースティックギターの音色に映える歌声だったと

(個人的には)思っています

 

役者としての吉岡さんが自分は一番好きで

4月以降も吉岡さんが出演する舞台を見に行きたいとは

思っているのですがおそらく西日本でやるというのは

考えにくいのでもしかすると今後のイベント参加は厳しいかも

しれません(D-Selectionのイベントも見送っています)

昨年5月の大阪でのソロイベみたいなのがあれば理想ですが・・・

 

奥野香耶さん

この1年で自分の中で一番印象が変わったメンバーだと思います

最初あまりメンバーについて詳しく知らなかった頃、

もしわぐちゃんの中にB型がいるとすればかやたんなんじゃないか

という謎の苦手意識と先入観がありました

(B型の人、そしてかやたん推しの人ごめんなさい)

 

きっかけはかや推しを押しのけて奪い取る形になってしまった

フォトブック「かやたん」のサイン会です

予測不能トークはひねくれた自分にとっては新鮮でした

その後、舞台Stray Sheep Paradise、ず〜ぱらのイベントなど

吉岡さんに次いで関連イベントに参加した数が多かったWUG

メンバーでした

(もう今では吉岡さん推しなのか奥野さん推しなのかわからない)

そして年齢も近く(と言ってもそこそこは離れている)

Mr.Childrenさんについての言及など、共感しやすい点が

多いところも奥野さんに惹かれる一つなのかもしれません

 

おそらく、奥野さんも関東、もしくは温泉むすめ関連の

長崎など、実家からは若干行きづらいところでのイベントが

主になっていくと思うので追いかけるのは厳しいと思われます

 

 

山下七海さん

2月、3月に一時熱が上がった瞬間があったものの、

それ以降は平坦

やはり、自分は土日休みではなく、逆にななみんのイベントは

土日に集中している印象があるので、なかなかそういった面で

熱を維持できなかったという感じです

 

とはいえ、ワグナー兼アイマスシンデレラガールズ)Pの

自分としては今後ななみんにお目にかかる機会は

きっとあるでしょう

(それが現地なのかスクリーン越しなのかはさておき)

また、温泉むすめの城崎、そして神戸でのイベントなら

実家からなんとか行ける距離ではあります

 

 

永野愛理さん

最近自分をフォローしてくださった方からすると

今では信じられないかもしれませんが、当初自分は永野さん

(とななみん)がきっかけでWUGにハマり始めました

 

なぜあいちゃんから遠ざかってしまったのか考えられるのは、

自分のくじ運もあるのですが公演でしもて側を引くことが多く

(GREEN LEAVES FES、パート3大阪など)

いつもの並び(しもて側から橙→紫→黄→赤→藍→緑→水色)

だとちょうどあいちゃんが背の高い観客の裏に隠れてしまうことが

多かったような気がします

 

また、火曜20時台だったときはパッとUPをよく観ていたのですが

枠が21時台に移動して以降他の番組と

かぶってしまうことが多く、

いつの間にか遠ざかってしまいました

また、基本的に自分はオフシーズンのスポーツには

関心があまりない面もあるかもしれません

(これは野球に限らず自分が一番好きなサッカー、

モタスポも同じ)

 

これはたらればなのですが

もし4月HMVのイベントに自分が行っていたら

もし最初に観た舞台がまゆしぃじゃなければ

また印象は変わっていたのかもしれません

 

恐らく永野さんも東日本、もしくは

イーグルス関連のことがあれば仙台でのイベントかもしれません

昨年わぐナイターで行ったのも8年ぶりの

仙台来訪だった自分にとってはなかなか厳しいです

 

 

高木美佑さん

高木さんもあまり印象は変わっていません

というかまだあまり魅力を見つけられていないのかもしれません

 

とはいえ、最近放映されていた

パーティーパーティーパーティー

での対応力はまさに番組でいかにどう振る舞えば

番組が面白くなるかを

「わかっている」感じがしました

直感的に備わっているのかもしれません

 

また、DJ美佑は元クラブミュージック好きからすると魅力的です

(ただそっち方面にどっぷり漬かってしまう

心配もなくもないですが)

 

さて、高木さんといえば長野公演でも演出の一つとして使われた

(と聞いている)飯田丘のまちフェスティバル

 

飯田は実家から2時間半あれば行くことができる場所ではあります

(ただ、自分がスケジュールを確保できるところにいられるかどうかは問題)

 

余談ですが、3年前、埼玉ではなく

飯田に就職する可能性も実は少なからずありました

もしそうなっていたらどうなっていたんだろうと

気になるところです

 

 

田中美海さん

もし、今後自分の中で印象がガラッと変わるなら

田中美海さんかもしれません

ゾンビランドサガ、とりわけフランシュシュでの活動なども

非常に魅力的です(自分はどちらかと言うと種田梨沙さんの

方が気になってる状態ではありますが)

 

何かのきっかけがあれば、もしかすると数年後には

自分の中で一番好きな声優さんになっているかもしれない

可能性を秘めています

 

 

青山吉能さん

今、現状自分にとって最も遠い存在かもしれません

(ブロマイド、関連グッズを引いたときには積極的に

推しの方に配ったりしています)

 

ただ、自分にわぐらぶでのD-SelectionのCDの予約を決めさせた

スーツ衣装の似合いっぷりや、「言葉の結晶」での無機質な歌い方

など、ツボにハマると恐ろしくハマらせる魅力があると思います

そういった意味では化学反応が非常に楽しみな一人だと思います

 

(ステラドライブは好きな曲の一つであるのでもう少し、自分がWUGにハマるのが早ければ青山さん推しになっていたかもしれません)

 

 

さて、紆余曲折あり、

次回のWUGのイベント参加は仙台2日目からと

いうことになりました

そして(インフルエンザやケガなど予期せぬ事態がなければ)

SSAでのファイナルライブも参加予定です

 

何が起こるか予想できない愛知公演も

楽しみではあったのですがやはりどちらかを取る

と言われると仙台を選ばざるを得ませんでした

 

ということで、スタンプラリーも結局貯まらず

(パート1の台紙なくした)

結局12箇所中4箇所、33公演中5公演のみの参加に

とどまりましたが昨年5月の時点ではツアーは行く予定は

なかったことと、基本仕事が土日休みではないことを考えると

そこそこ頑張れたのではないかと思います

 

そして、数は少ないながらも

現段階で3公演の参加でもわぐちゃんの魅力は十分伝わってきました

 

SSA、きっと彼女たちも十分な準備と気構えをもってくると

思います

 

最後だけ観るのはちょっと・・・・

今更観ても・・・・

と思っている方にもファイナルライブは

十分WUGの魅力が伝わる公演になると思います

 

各個人それぞれの予定・やらなくてはいけない義務があるのは

この年になると承知なので自分は

無理強いをするつもりは全くありません

 

2019年3月8日 金曜日、

もしあなたのスケジュールが空いているなら

少し考えてみてはいかがでしょうか?

きっと後悔しないと思いますよ・・・?

2018年に参加したオタクイベントを振り返る

久しぶりにブログ書きます

 

友人に誘われたカラオケMAXが残っていますが

年内オタクイベントが一段落したので振り返り

(オタクじゃないのも結構行ったので書きたいのですが

また気が向いたら)

 

2月

i⭐︎Ris&Wake Up,Girls! バレンタインライブ2018(わぐりす)

myamya1014.hatenablog.com

この時はまだあいちゃん推しだったんですね(もう何も言えねぇ)

アニメJAMで2019の開催が発表されましたね!

めちゃめちゃ楽しいイベントなのでファン歴が浅い人にこそ観てほしいイベントです!

まぁなので抽選当たっても当たらなくてもいいや

 

3月

上坂すみれさん POP TEAM EPIC ポスターお渡し会

立花理香さん バースデーイベント(夜の部)

ameblo.jp

 

WUG関係のイベントが無かった珍しい月

すみぺはもうテレビとかその他ニコ生とかでみたまんま

という印象でした

りっかさまに関してはこのバースデーイベントを機に界隈は他界

 

でも来年のシングルのリリイベには行きたいな

 

4月

ameblo.jp

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この月はGJを2回、そしてタイムフライズを観に行った舞台ばかりの

月でした

あと全然演者が見えなかった渕上さんのライブ

 

この月から「役者としての」吉岡茉祐さんを推していくことを決意

(多分ここでコロコロ変わっていたのが優柔不断と思われていた疑惑)

 

5月

myamya1014.hatenablog.com

グリフェス

たぶんWUGちゃんのライブではグリフェスが一番良かったかもしれない

 

6月

myamya1014.hatenablog.com

 

myamya1014.hatenablog.com

 

myamya1014.hatenablog.com

WUG舞台とワグナイター

感情の起伏が激しい月だった()

 

7月

myamya1014.hatenablog.com

 

まゆしぃ目的に行ったカラオケMAXとHOMEツアー座間

カラオケMAXは久しぶり(?)の県内イベで比較的楽だった

座間は台風にヒヤヒヤされて一生に一度(?)の緊張感だった

 

奥野香耶さんの「かやたん」サイン会も参加

かやたんの予測不能トークに魅了されました

(その後SSPや来年のず〜ぱらイベなど

かやイベをちょくちょく入れてます)

 

8月

WUG大宮

ここで一旦WUGちゃん関連のイベントが途切れます

(ファンミ八王子もアニサマも行けなくはなかったのが後悔

でもその時の忙しさを考えると.....という感じ)

 

9月

SS3A(ライブビューイング)

昨年は2回しか見れなかった(けど満足してた)

デレマスのライブビューイング

今年は5回も行きました

佳村はるかさん、立花理香さん、田辺留依さんに終始見惚れる展開に

 

あと推しの舞台も観劇

myamya1014.hatenablog.com

 

11月

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!

メットライフドーム公演 DAY1・2(ライブビューイング)

 

るるかわ

 

デレ6thは夏が一番熱狂した(周りの席も盛り上がってたし)

 

あとミリ5thDAY2のディレイビューイングも行ってます

はぁ・・・・種田梨沙さん・・・・

 

 

12月

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!

ナゴヤドーム公演 DAY2(ライブビューイング)

 

流石にDAY1見に行くと3日連続早上がりになるので自重しました

(多分ディレイで後で見ると思います)

 

 

舞台 Stray Sheep Paradise

(一応)まゆしぃ推しの自分が最前を引いてしまいました・・・

まゆしぃが動とすればかやたんの演技はまさに静(そして繊細)

他のキャストさん(青木志貴さん、松村芽久未さんが特に)も

とっても良かったです

 

あいちゃん、かやたんがかなり近くで見れて

WUG熱が冷え切ってましたが見事復活

 

この舞台観たあとにウテナ39話改めて観るとちょこちょこオマージュありますね

 

 

 

さて来年

現時点で確定してるのは

WUG大阪3日目、ず〜ぱらイベ夜、一宮1日目夜、2日目昼、仙台2日目昼夜

 

行きたいなと思ってるのは

わぐりすらんが、WUG FINAL LIVE

ですね

 

WUG中心ですがやはり3/8以降は減速していくと思います

(実家に帰るというのもありますし)

今年ほどはきっと参加しないでしょうし

参加するとしても名古屋、大阪でのイベント参加がメインになっていくと思います

 

アイマスではシンデレラガールズ、ミリオンライブはおそらく

来年もライブビューイングでまったり追いかけるんじゃないかなと思います

ラブライブサンシャイン!は果たしてどうなるか(やっと中の人理解してきた程度)

 

そもそも声優追っかけがそれまでの趣味(モタスポ観戦、サッカー観戦)

の代替として存在していたため、実家に帰ったらどうなるかはわかりません

以前の趣味の熱が復活するかもしれません

 

そしてTwitter

 

わぐ界隈でもちょいちょいボヤ騒ぎを起こして(おき○み事件)ましたし

いい年にもなってきたのでそろそろ潮時なのかもしれません

ROMらーになるのか、はたまた他のアカウントに転生するのか

 

親交の深い人とはつながっていたいので何かしら連絡手段は設けたいな

とは思ってます

 

ではではー 気が早いですが

推し事に関しても皆様良いお年をw

私にとっての火種

7年前の3月11日、金曜日。

14時46分は仕事中で、目眩と勘違いする気持ち悪い揺れを感じ

その後、口伝えで東北で震度7地震が起きたと聞きました。

 

その日の夜は趣味の仲間とご飯を食べたけどもちろん何か暗い雰囲気でした。

自宅に帰ってきて父親とテレビを見ていて

関東も東北も大変な事になってるなという感想。

 

次の日、鈴鹿サーキットへ向かう(予定だった)途中ワンセグ福島第一原発

水素爆発を見ました。

自分にできたのは近所のコンビニの端末を通して

日本赤十字社を通して被災地に1000円寄付することだけでした。

 

 

 

ということでナナシノ()さんの本公演「希薄」を観劇してきました。

自分の推しである吉岡茉祐さん目当てで行きましたが

たくさん考えさせられるところがあったので自分なりに感想を

 

「希薄」は東日本大震災をテーマにした劇です。

登場人物も岩手県大槌町出身だったり、関東で被災したり、

阪神大震災を経験した登場人物など様々でした。

 

自分は、3.11当時は実家の東海地方に住んでいました。

そういった意味では、帰宅難民になった関東の人の厳しさにも

被災者となった東北の人の感情にも寄り添えない立場です。

ただ、なにか役に立ちたい、なにか助けてあげたいといった

感情が生まれたことは確かで

7年前の4月に仕事を自己都合退職したので

ボランティアへ行くことも検討していました。

 

「希薄」では、植田恭平さん演じる主人公の巧の彼女、里奈が、

ボランティアに行ったという回想シーンがあります。

里奈もボランティアに出掛けてブログに書くにも

はばかるような酷い目に遭うといったシーンや

宮原奨伍さん演じる巧の兄、孝介もボランティアで来てもらうよりは

仕事で来てもらったほうが気が楽だと言った被災者側からの本音もありました。

もし完全に7年前の自分が東北に行ったところで足手まといになり

迷惑をかけていたことでしょう。

役に立ちたいと思ったことが、被災した方にとっては

むしろ逆に負担、迷惑だったり、ボランティアに言った自分の自己満足で

終わってしまったりする。

ただ、なにかしたいという感情だけでは無意味ということを痛感しました。

ましてや、ボランティアで自分の周りの世界、価値観が変わると

思うことなんておこがましいと7年前の自分に伝えたいと思いました。

 

 

「希薄」では、巧、孝介が、時折トラウマがフラッシュバックし

喚き叫ぶシーンがありました。

きっと、自分も家族を失えば同じ感情になるのかもしれませんし、

もしかすると耐えきれずに自ら命を断つといった可能性もあるかもしれません。

危機的な状況に追い込まれた時、人間はどのような感情になるのか

それが巧や孝介が喚き叫ぶシーンから理解できます。

 

巧の命の恩人として登場する、矢野竜一さんが演じる被災した自衛隊員草一の

後ろ姿はとても頼りがいがある逞しさを感じました。

草一も劇中、家族を失うという経験をしていますが、巧、孝介とは違い

表立ってトラウマになるといった場面はありませんでした。

また、吉岡茉祐さん演じる未来も家族を失っています。

各個人によって、身内の死という一生のうちで最も堪え難い出来事に

向き合うのか、各個人キャパシティの違いや

そして向き合い方が異なることがよく表されていると思いました。

勿論きっとそれに優劣はないでしょう。

実際自分はまだ経験していないので実際身内がいなくなった時に

どうなるのかというのはまだ想像できません。

 

 

今年だけでも、大阪北部地震西日本豪雨

台風21号上陸、北海道胆振東部地震など

多くの災害が発生しました。(おそらく今後も起こるかもしれません)

日本に住んでいる限りは自分がいつでも

巧、孝介、草一、未来のような立場になる可能性はあるということは

覚悟しておかなければならないのかもしれません。

 

 

先の大戦から73年、日本は幸運にも

戦禍に巻き込まれることはありませんでした。

ただ、東日本大震災をはじめとした多くの災害は、

戦争にも等しいトラウマ、そして差別や同じ国民であっても齟齬が

生じる過酷な状況を被災者の方々に与えているのかもしれません。

 

 

そういった意味では

これは、もう一つの「戦争」なのかもしれません。

 

 

吉岡さんについて

今回の未来の役は吉岡さんにしかできない適材適所、

ハマり役といったところでしょうか。

(というか「希薄」自体が少数精鋭の集まりといった印象を受けました)

 

今年に入ってGJ、タイムフライズなどを生で観劇しましたが

今回の「希薄」で更に表現の幅が広がったのではないかと思います。

 

 

最後にこの素晴らしい劇を作ってくれた日野祥太さんについて

日野さん自体、西日本豪雨の被災地、岡山県真備町

ボランティアで出かけており、

ameblo.jp

脚本からも生々しさ、そして、リアルを感じることができました。

台本を購入させていただき、セリフを見ましたがやはり

お若い感覚から生まれたセリフばかりで(自分よりも年下なんですよね)

素晴らしい可能性を感じました。

また、劇中にニュースが流れたり、動画が流れたり、

ただ、淡々とドキュメンタリーを伝えるだけで息苦しくなるのではなく、

時折ユーモア等を交えたり変わった演出を加えることで、また、一層

悲壮なシーン、そして被災者とその他の人との違いが際立った

興味深い演出だったと思います。

今回このような作品に出会うことができたことを感謝したいと思います。

 

恥ずかしながら、Wake Up, Girls!、そして吉岡茉祐さんを通して、

やっと東日本大震災後の仙台、石巻を訪れることができました。

また、今回の「希薄」のように震災に真正面から

向き合う素晴らしい作品にも出会うことができました。

 

これは、おそらく実家にいたままでは

一生知ることができなかったでしょう。

そういった意味では、自分が「ここ」にいることは

無意味ではなかったのかもしれません。